経団連が21日に『企業が今夏に実施した電力不足対策の効果や影響の調査結果』を発表ました。
最も効果があったのは「照明や空調の運用改善」で、照明を消したりエアコンの温度を上げることで節電ができたと、すべての企業が回答したそうですが、照明・空調機器の改善では「労働環境が悪化する」と答えた企業が多かったそうです。
メーカーサイトなどで、空調機器節電のコツが紹介されています。
例えばダイキンさん http://www.daikin.co.jp/setsuden/gyoumu/index.html
例えば日立アプライアンスさん http://www.hitachi-ap.co.jp/important/setuden/index.html
やはり、定期的な空調機器のメンテナンス、クリンーニングなどが機器の寿命を延ばし、節電にも効果がありますね。。